› おもろ手帳 › どうでもいい話4。~少年時代、夏の思い出~
こんばんわ福島です。
今日は、私の少年時代の夏休みの思い出話です。
私は、ヤギ汁が大好きです。
~皆さんご存知の通りヤギは、臭いが好きな人には、たまりません!~
私が小さい頃は、近所でお祝い事があった時には、よくヤギをつぶしていました。荷台にヤギを乗せている軽トラックをよくみました。
つぶされる運命を知ってか、ヤギは悲しそうに「メーメー」鳴く・・・。
手足を縛り、石垣や木に逆さにつるし首を切る。後に料理に使うため頭の下に置いてある鍋に血をためて置く。
やがてヤギが力尽きて、血抜きが終わると、体中の毛をバーナーで焼き払い解体が始まります。
幼心にこの光景を見ていた私は、おもちゃの銀玉鉄砲を料理している人たちに向け「やめろー、ヤギがかわいそう」と言って発砲していたら、本気で怒られました。(笑)
料理の準備が終わり、オトーリが始まった。
お腹が空いてきて、ご飯を食べに行ったら、おにぎりと汁が出された。
あまりに美味しくて、おかわりしていたら、オバーが「これ、さっきのヤギだよー、美味しいでしょう。いっぱい食べれー」と言っていました。
それからヤギ汁が、忘れられなくなりました。本島に来て、刺身やチーズなどハイカラな食べ方も知りました。
でも豚も同じようにつぶしているはずなんだけど、豚のは、見たことないな。
そういえば、親に、手を合わせて「いただきます ごちそうさまでした」をちゃんと言う事。と毎日言われてたような気がする。
今日は、私の少年時代の夏休みの思い出話です。
私は、ヤギ汁が大好きです。
~皆さんご存知の通りヤギは、臭いが好きな人には、たまりません!~
私が小さい頃は、近所でお祝い事があった時には、よくヤギをつぶしていました。荷台にヤギを乗せている軽トラックをよくみました。
つぶされる運命を知ってか、ヤギは悲しそうに「メーメー」鳴く・・・。
手足を縛り、石垣や木に逆さにつるし首を切る。後に料理に使うため頭の下に置いてある鍋に血をためて置く。
やがてヤギが力尽きて、血抜きが終わると、体中の毛をバーナーで焼き払い解体が始まります。
幼心にこの光景を見ていた私は、おもちゃの銀玉鉄砲を料理している人たちに向け「やめろー、ヤギがかわいそう」と言って発砲していたら、本気で怒られました。(笑)
料理の準備が終わり、オトーリが始まった。
お腹が空いてきて、ご飯を食べに行ったら、おにぎりと汁が出された。
あまりに美味しくて、おかわりしていたら、オバーが「これ、さっきのヤギだよー、美味しいでしょう。いっぱい食べれー」と言っていました。
それからヤギ汁が、忘れられなくなりました。本島に来て、刺身やチーズなどハイカラな食べ方も知りました。
でも豚も同じようにつぶしているはずなんだけど、豚のは、見たことないな。
そういえば、親に、手を合わせて「いただきます ごちそうさまでした」をちゃんと言う事。と毎日言われてたような気がする。