てぃーだブログ › おもろ手帳 › どうでもいい話5。~少年時代、夏の思い出エピソード2。~
 こんばんわ福島です。

 小さい頃、おじーやー(オジーの家)によく泊まりにいっていた。昔話を聞くためだ。これがとても子供ながらに興味深かった。
 おじーの隣に寝そべって、寝付くまで話を聞くのだが、中には眠れなくなる話もあった。
 
 天井には、ヤモリがいて、”チッチッチッチ”と鳴いている。

 「ヤモリはねぇ、家を守るという意味があるんだよー。こーして鳴いていると落ち着くさー」とおじー。

 ・・・気になって眠れない・・・。

 小さい頃はベープとかあまり使わなかったので(もしかしたら無かったかも)、おじーやーには、蚊帳と蚊取り線香が常にあった。蚊帳はテントみたいな感じで、探検団気取りで楽しかった。
 
 昔は、いろんな虫がいっぱいいたと思う。私は虫が苦手です。
 
 また、昼間にはすらっとしたきれいな緑色のトカゲが石垣をサササと走っていたり、まるで木の枝が動いているように見える、ナナフシ。

 恐ろしくでかい、クモ(もーなんか色からして気味が悪い)。ゴキブリ。ムカデ。ナメクジ、アフリカマイマイ。

 ちなみにムカデにかまれた時は、激痛でした。
 




 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。