てぃーだブログ › おもろ手帳 › どうでもいい話6。~少年時代、夏の思い出エピソード3~
  夕暮れに 雨はまだかと ネズミ一匹
 
 こんばんわ福島です。 甘いものが大好きです。

  沖縄の人は、練乳のことをワシミルクと言う。 
私はパンのみみをワシミルクをつけて食べるのが、一番好きなおやつでした。他には、なべぱんびん。ちょっと小腹がすいたときには、お母さんが作ってくれました。

 なべぱんびんは、いわゆる宮古のチヂミやヒラヤーチーみたいなものです。 中身はだいたい トゥーナー(ツナ缶の事、お母さんは、英語っぽくいっていた。)、ニラネギなどで、 台風が来て外に出れないとき、なべぱんびんを家族でワイワイ食べてました。

  20年くらい前、蚊を駆除する為に島中を、薬をまきながらゆっくり歩いている軽トラックを見たのを覚えています。 薬は白い煙のようにでした。
  その時は、はじめて見る光景に心を奪われ追っかけまわして遊んでいました。
  後で知った話ですが、宮古には、蚊に刺されると、足が豚みたいに腫れ上がってしまう病気があったそうです。今はすっかり無くなりました。  あの白い煙には、DDTが含まれていたそうです。
  あの時は、馬鹿な事したなと思いました。

 そこで暮らしに役立つどうでもいい知恵!
  蚊に刺されて、かゆいときの対処法。
 
 ①せっけん水を患部に塗る。(本に書いてありました。)
 ②島ぞうりの裏をあぶって、患部にスリスリする。(オバーの話)


  それでは、さようなら。  




 
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